スプラッシュマウンテンは怖い?絶叫系が苦手で酔う人でも楽しめる?

スプラッシュマウンテン 怖い
carly
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東京ディズニーランドの絶叫系アトラクションといえばスプラッシュマウンテン。

絶叫系が苦手で酔う人のなかには、乗ってみたいけれど怖いと聞くし、楽しめるかどうか不安な人もいるのでは?

乗ったら途中で降りられないもんね。

そこで今回は、怖がりで絶叫系が苦手、酔いやすいけれど、スプラッシュマウンテンに乗れた自分自身の体験談を交えながら、

  • スプラッシュマウンテンは怖いのか?
  • 絶叫系が苦手で酔う人でも楽しめるのか?

について調査します!

スプラッシュマウンテンは怖い?

調べたところ、乗ってみると意外と平気だったという人、怖いけれど耐えられたという人もいる様子。

そうはいっても、乗ったことがない人にとっては、山の上の暗い穴から水しぶきをあげて落ちてくるボートを見ると怖いと思いませんか?

見ているだけで気持ちがくじけそうになるよ。

また、乗り物だけでなく人形やストーリーが怖いのかについても徹底調査!

怖い理由についてさまざまな意見がありますので、詳しくご紹介していきます。

怖いといわれる理由は?

怖いといわれる理由は、落ちるときにフワッと浮いた感じがするからという意見が多かったです。

スプラッシュマウンテンの落ちるところは全部で4か所。

フワッと浮いた感じが何度も続くとなると怖い!

落ちるのは、外から見えるくだり坂のところだけじゃないんだー!

また、高さが怖いという意見もありました。

スプラッシュマウンテンで一番高い場所は、外からも見える下り坂!

なんと高低差は16メートルもあるそうです!

ビルの5階くらいの高さってこと?!

他にも、速さが怖い人がいるようです。

一番高い場所から落ちる時の最高時速は62キロメートル。

東京ディズニーランドのアトラクションなかでも、速さはトップクラス!

車なみに速いね。

また、待っている間の道が暗くて怖いという人も。

わたしはボートが暗いところを進む時に怖いと感じましたが、逆にそこは全く怖くないというタイプの方も。

このように、怖さを感じるポイントは人それぞれということがわかりましたね。

人形やストーリーは怖いの?

調査したところ、人形が動くので怖いという人がいる様子。

ストーリーについて怖いという情報は見つかりません。

スプラッシュマウンテンに登場する人形は、うさぎやくま、きつね、かえる、ふくろうなどの動物がキャラクター化されているので、人形そのものに怖さはないですね。

服を着ているくまなら怖くないかも。

これらのキャラクターたちは、うさぎどん、くまどん、きつねどん、かえるどん、ふくろうどんの愛称で親しまれています。

わたしの推しは、スプラッシュマウンテンに並んでいると現れる、語り部のふくろうどん。

首に赤いバンダナを巻いていて、かわいい!

ストーリーを教えて?

主人公は、うさぎどん。

冒険好きのうさぎどんはある日「笑いの国」を探す旅にでます。

旅をしているうさぎどんを捕まえようと探しまわる、きつねどんやくまどん。

ついに、悪知恵を働かせることが得意なきつねどんにつかまってしまい、ピンチな状況に。

うさぎどん、大丈夫かな?

切れ者でもあるうさぎどんは、機転を利かせてピンチを乗り切ろうとします。

そして最後は、ギリギリのところでピンチを乗り切り、ふるさとのスプラッシュマウンテンに戻ってくることができたというストーリー。

うさぎどんが無事でよかったー。

これなら童謡のようなお話なので、あまり怖さは感じませんね。

【スプラッシュマウンテン】絶叫系が苦手で酔う人でも楽しめる?

絶叫系が苦手で酔う人でも、無理のない範囲で対策をすれば楽しめると思います!

スプラッシュマウンテンは、水の上を丸太ボートで進むアトラクション。

落ちる時以外、ボートはゆっくりと進みますが、ときどきボートが左右の壁にぶつかって不意に揺れることがあるんですよね。

突然ゆれると酔っちゃいそう。

できるだけ酔わないように、乗る前からしっかりと対策することがおすすめ。

ただし、東京ディズニーリゾートの公式サイトには、

乗り物に酔いやすい方はご利用をご遠慮ください。

と書かれているので、決して無理はしないでくださいね!

無理しちゃダメだよ!

絶叫系が苦手で酔う人の対策は?

絶叫系が苦手で酔うわたしが実際に心がけている対策を、乗る前、乗っている最中、降りた後にわけてお伝えしますね。

どんな対策なのかな?

乗る前
  • 前日はしっかり寝る
  • ゆったりした服装で行く
  • お腹が空きすぎている時、お腹がいっぱいの時には乗らない
  • お手洗いを済ませておく
乗っている最中
  • 目を閉じないようにする
  • 下を向かないようにする
  • キョロキョロしすぎない
  • ゆっくりと大きく呼吸する
  • 一緒に乗る人と話をして緊張をまぎらわす
降りた後
  • 連続してアトラクションに乗らない
  • 降りた直後は飲んだり食べたりを避ける

こうした対策をとることで意外と乗れてしまうこともあるため、不安な方は無理しない範囲で参考にしてくださいね。

できるだけ気持ちが悪くならないように気をつけているんだね。

怖い席、楽しめる席はどこ?

怖い席は「最後列の右側の席」。

そして楽しめる席は「最前列の左側の席」です!

ただし、基本的に座席指定はできませんので、キャストさんの指示に従ってくださいね。

一緒に乗る家族、友達や恋人同士だったら、席の相談ができるかも。

スプラッシュマウンテンのボートは、2人ずつ座れる席が4列の8人乗り。

絶叫系が苦手な人は、できるだけ怖さを抑えたいという気持ちがありませんか?

個人的には、最後列はいつ落ちるかわからない怖さがあり、落ちる時のスピードも速く、フワッと浮く感じも強いように思います。

また、右側の席が怖い理由は、途中に山のなかから出て、東京ディズニーランドの景色が見える場所を通るから。

景色が見えるなら、右側の席のほうがいいんじゃない?

右側の席からは、遠くの景色だけではなく、下の景色もしっかりと見えます。

つまり、自分がいる場所の高さがわかる!

一瞬でも見えてしまうと、怖い気持ちが増してしまう人もいるのではないでしょうか。

最前列は、どうして楽しめるの?

スプラッシュマウンテンの醍醐味は、最後の落下で水しぶきを浴びること。

最前列に座ると、水しぶきをめいいっぱい浴びるので、怖い気持ちが吹き飛びますよ。

また、自分が乗っている船の動きが見えるので、心の準備もでき、怖さも少しやわらぐのではないでしょうか。

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まとめ

今回は、スプラッシュマウンテンは怖いのか?絶叫系が苦手で酔う人でも楽しめるのか?について調査しました!

まとめ
  • スプラッシュマウンテンは怖い?
    →乗ってみると意外と平気だったという人、怖いけれど耐えられたという人もいる
  • 絶叫系が苦手で酔う人でも楽しめる?
    →対策をすれば楽しめる!

苦手意識があっても対策したら乗れる気がしてきた!

怖がりな人、絶叫系が苦手な人、酔う人にとっては楽しめるか不安で、なかなか乗る覚悟を決めるのは大変ですよね。

でも、スプラッシュマウンテンはただ怖いだけではなく、水しぶき、かわいいキャラクターや陽気な歌や音楽など、楽しめる要素がたくさん!

怖がり、絶叫系が苦手で酔うわたしも、友だちと一緒にスプラッシュマウンテンに乗りたくて、対策をして恐る恐る乗ってみたら、平気でした。

家族や友だち、恋人と一緒に乗れたら楽しいだろうなぁ。

スプラッシュマウンテンへの苦手意識が薄れて、よりいっそう東京ディズニーランドを楽しめますように☆

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