劇団四季ミュージカル

四季劇場<秋> 座席の見え方でおすすめは?段差や傾斜は何列目から?

四季劇場 秋
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JR東日本が所有する四季劇場〈秋〉、人気作品が数々上演されるので、どの座席からの見え方がおすすめなのか気になっている人も多いですよね。

やっぱり一番いい席から見たいもんね。

段差や傾斜など何列目が見やすいのかも気になるところ!

この記事からわかること!
  • 四季劇場〈秋〉座席の見え方でおすすめなのはどこ?
  • 傾斜や段差は何列目からあるのか?

詳しくご紹介しますので、参考にしていただけたら嬉しいです♪

四季劇場〈秋〉座席の見え方でおすすめは?

まずは四季劇場〈秋〉の座席表をチェックしましょう!

四季劇場 秋

出典元:劇団四季公式

座席数は約1200席。

併設されている四季劇場〈春〉の座席数が約1500席ですから、それに比べる小さい劇場になります。

両方とも作品によって席数が変わるらしいよ。

やっぱりおすすめは1階センターブロックですが、お子様連れなら2階席もいいですね!

初見ならおすすめはS1席7〜12列!

初めての観覧でどの席をチケットを取ればいいのか迷ったときは、S1センターブロック7〜12列目がおすすめ。

やっぱり真ん中の正面から見るのがいいよね♪

舞台から適度な距離感、臨場感はもちろん、役者さんの表情が目視で確認できるのでとても人気の座席。

すぐに売れ切れてしまうので、まずはこの辺りの席を狙って予約するのがいいでしょう。

さらに、同じS1席でセンターブロック13〜15列目は、舞台からの距離も「遠からず近からず」で、全体を見ることができるので物語の臨場感を肌で感じられる人気席。

このあたりの席だと、全体を見ることができて面白いかも。

私個人的には、最前列も捨てがたいところ。

舞台を見上げなくてはならないのが少々気になりますが、やはり目の前で舞台を観覧する迫力は想像以上のものがあります!

センターブロックでも後方に行くほど舞台からの距離は離れてしまいますが、正面から見られるので、初見の方にはおすすめ。

初めてのときは、舞台全体を見られるのがいいと思う!

オペラグラスや双眼鏡があれば、なお楽しめること間違いなしです♪

子ども連れでの観覧は2階席がおすすめ

傾斜や段差については、このあとに詳しくご紹介しますが、1階席だとお子さんには見づらいかなぁと思う席も。

座席が平らだと前の人が気になるもんね。

そこでおすすめなのは2階席センターブロック7列目

2階席は段差があり、舞台全体を見下ろす形になるので、前席の人を気にすることなく楽しめると思います。

特に、7列目は目の前が通路になっているので、例えば途中でお子さんが飽きてしまったり、トレイに行きたくなったりした場合、すぐに動くことができるので安心な座席。

避けた方がいい席はあるの?

2階最前列は手すりが視界に入り、若干気になるかもしれませんね。

また、サイドブロックの壁側は舞台装置によっては見切れてしまう場合があるので、なるべくならセンターブロック座席がいいと思います。

劇団四季では、身長130㎝以下のお子さんには、座席位置の状況を見て最適なシートクッションの貸し出しサービスがあるのでぜひ利用してみてください♪

四季劇場〈秋〉段差や傾斜は何列目から?

1階席7列目から緩やかな傾斜があり、13列目から段差がつきます。

ということは、最前列から6列目までは傾斜もなくフラットな状態ですから、当然前の人の頭が気になるところ。

体格の大きい方、高身長の方が座った場合には、少々舞台が見づらくなる可能性が出てきますね。

なんとかならないのかなぁ。

ここからは、席ごとの見え方をご紹介していきますので、チケット予約の際の参考していただけたら…と思います。

それぞれの座席からの見え方をご紹介!

いざチケットを取ろうと思ったとき、座席表だけでは見え方がよくわからず、迷ってしまうことありますよね。

初めての人はわからないよね。

そんな方のために、座席ごとの見え方をご紹介します。

1階席からの見え方

  • 最前列から6列目
    床面がフラットで前席の存在が気になるかもしれませんが、臨場感はNo.1!
  • 7列目〜
    ゆるい傾斜ついていて、舞台全体が見渡せるおすすめの座席。
  • 13列目〜
    段差がつくので、舞台からは離れますが前席が気にならずに楽しめる座席、オペラグラスがあるといいかも。
  • S1サイドブロック!
    通路側だと、舞台全体を見ることができますが、サイドなるにつれ全体を見渡すのが難しくなってきます。
  • A1席
    S1席に比べると料金が安いのがメリット、舞台が見切れる場合があるので覚悟が必要かも。

初めてなら1階席がいいよね♪

2階席からの見え方

  • S2センターブロックは上から舞台を見下ろす形になっていて、全体を見渡すことができます。
  • 最前列は、1階席13列目の真上に位置していますので、比較的舞台にも近いですが、手すりが視界に入り邪魔に思う人も。
  • A2はサイドブロックになりますが、1階サイドブロックよりも舞台全体を見ることができます。
  • B席とC席はお手頃な料金で観覧できるので、ミュージカルの世界観に触れたい人にはおすすめ、ただし間違いなくオペラグラスや双眼鏡が必要になる座席。

リピーターは2階席からの眺めを堪能するのがいいんだって。

良席は目的によって変わる?

観覧する人の目的によって良席は変わってきますので、一概に”この席がいいですよ”とは言えないのが正直なところ。

例えば、推しの役者さんがいる場合は1階席センターブロックの前方がいいでしょう。

役者さんの表情や、場合によっては汗や腕に浮き出た血管が見えた…なんてこともあるみたいですよ♪

それは凄いね!

舞台の演出に興味がある人は、全体を見ることができる2階センターブロックの前方の席だと舞台装置など細部まで確認することができます。

また、コスパ重視ならC席。

B席と比べても見え方は変わらないのに、料金はかなり抑えられます。

オペラグラスや双眼鏡を忘れずにね!

先述しましたが、初見の人は1階センターブロックを狙ってチケットを予約するのがいいですね。

2回目からは、ご自身のこだわりの席を見つけて楽しんでください♪

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まとめ

今回は四季劇場〈秋〉の座席からの見え方でおすすめの座席や段差、傾斜が何列目から始まるのか調査しました。

知っているとチケット取りやすいかもしれないね。

ポイント!
  • 四季劇場〈秋〉でおすすめの座席は?
    →1階センターブロックの7列〜12列目。
  • 傾斜や段差は何列目から?
    →7列目からゆるい傾斜があり、13列目から段差が始まる。

座席ごとに見え方が違うので、観覧の目的に合わせてお好みの席を選んでくださいね♪

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