ベイマックスで兄タダシは生きてる?火事の原因や犯人は誰?

ベイマックス 兄タダシ
zyunko
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人気ディズニー映画「ベイマックス」で、兄タダシは生きてるのかを大調査!

火事の原因や、犯人は誰なのかも考察していきます。

結局どうして死んじゃったのか分からないままだったもんね。。

POINT
  • 兄タダシは生きてるのか
  • 火事の原因は何だったのか
  • 犯人は誰なのか

「ベイマックス」の中でもキーポイントとなる出来事なので、しっかり深堀していきましょう♪

ベイマックスで兄タダシは生きてる?

ベイマックスの開発者タダシは、大学の発表会の火事によって亡くなってしまいます。

ただ、劇中では火災で死んだ様子などは描かれていなかったので、本当に火災で死んだのかは微妙なところ。

しかし、彼の死によってこの映画は進んでいくので、死んだのは確実でしょう。

やっぱりそうなんだね、悲しい。

そもそも彼がなぜ建物にわざわざ戻ったのかというと、火事の中取り残されたキャラハン教授を助けるため。

その教授も死んだとされていましたが、最終的には生きていたことが判明!

そんなの悔しすぎるでしょ!!!

その結末にネット上では、それでは無駄死にだと嘆く人も多かったのだとか。

この後タダシの死について詳しく解説していきます!

どうして死んだのか解説!

まずは、兄タダシについて簡単にご紹介しますね!

主人公ヒロの兄タダシは、ケアロボットのベイマックスを開発した優秀な大学生で、ヒロも尊敬していて仲間からも慕われているほど、優しく才能のある人物♪

そんな優しい人だから、ベイマックスを作れたんだね!

ある日大学の研究発表会で火事があり、会場の中にキャラハン教授が取り残されたことを知った彼は助けようと炎の中に飛び込みます。

しかし建物に入ってすぐ大爆発が起きてしまい、まさかの彼は帰らぬ人に。。。

ストーリーでは火事で亡くなったとは明言されていませんが、爆発のあと葬儀のシーンに移るので、この火事によって死んだという解釈でいいでしょう。

まさかこんな序盤でなくなるとはね…。

亡くなるシーンは描かれていないので、本当に死んでしまったのか信じられない人も多く、実は生きてるのでは…と思う人も!

しかし残念ながら、彼の死によってストーリーが展開していくので、彼が生きてるということはないのですが、こんな形で死んでしまうのはショックでしたよね。。。

兄タダシは無駄死にだった!?

そもそも彼は火事の時、建物の外にいたのになぜ死ななければいけなかったのでしょうか。

キャラハン教授を助けようとして亡くなってしまったのに、最終的に教授は生きていたことで、ネットでは無駄死にだったという声が多く寄せられました。

いやぁ、まさか生きてたなんてね。

あの火事の中で、タダシと教授の間に何が起こっていたのかは分かりませんが、教授だけ助かるなんて怪しすぎますよね。

ここからは劇中では映されていないので憶測でしかないですが、火事の中で教授が彼に何かして死に追いやった事件性もあり得るでしょう。

彼の優しさを踏み躙るなんてひどい!!!

教授が仕組んだことだったのであれば、助けに入った彼は見殺しにされたという見方もできますよね。

いずれにせよ、彼は生きていられたはずなのに死んでしまいました。

そんな彼の死が無駄にならないよう、ヒロが復讐をしようとする姿に、思わず涙してしまった人も多いのではないでしょうか。

唯一の家族を失ったヒロの気持ちを考えると余計ね…。

実際私も、その怒りと悲しみに打ちひしがれたうちの1人です。。。

【ベイマックス】火事の原因や犯人は誰?

火事の原因は本編では説明されていないものの、ストーリーやセリフから読み解くと、事件性が高いことは明らか。

火災で亡くなったと思われていたキャラハン教授が、実は黒幕という衝撃の展開にはびっくりでしたよね!

てっきり、彼も火事の犠牲者だと思ってたわ。

彼の目的はクレイに復讐をすることであり、火事もそのための手段の一つだったと思われます。

味方だと思っていた教授が犯人だなんて、しかもタダシを見殺しにするなんてショッキングな事実でしたね。

それでは、火事の原因についてもっと考察していきましょう!

火事の原因は何?

なぜ火事が起こってしまったのかは、ストーリーの中では明かされていません。

偶然何かに火がついてしまったのか、それとも誰かが意図的に火をつけたか…本当のところは謎につつまれたまま。

そんなぁ…。

直接的な原因は触れられていないものの、物語が展開していくにつれて、この火事は事故ではなく、故意で起こったということが分かってきます。

この火事の犯人は、自らの復讐のために起こした火災だったんですね。

その復讐に巻き込まれて死んでしまったってこと!?

こんな身勝手な理由で火をつけたなんて、タダシは助けに行く必要なかったじゃないか…。

せめて事故であってほしかったという声も多く、この事実に信じられないと嘆く人も多かったのだとか。

さて、続いてはこの事件の犯人を考察してみましょう。

犯人は誰なのか考察!

兄タダシが犠牲となってしまったこの火事は、事件性が高いということが分かりましたね。

こんな卑劣な事件を起こしたとされる犯人は、まさかのキャラハン教授

彼もタダシと共に火事で死んだとされていたので、今回の黒幕だったことに驚いた人も多かったはず!

クレイが犯人だと思っていたよ!!

彼は、火事の時に助けにきたタダシに対して「余計なこと」と言っていました。

あの火事は教授が計画的に行い、自らも死んだかのように見せることで事故を装う予定だったのに、タダシが助けにきたのは計算外だったということなのでしょう。

本当に無駄死にじゃないか…。

彼の目的は、クレイテック社が行った実験で行方不明になった娘の復讐をすること。

クレイへの復讐しか見えていなかったので、教え子のことも見捨ててしまったのでしょう。

彼にとって、何よりも大切な娘だったんだよね。

彼の復讐のために犠牲になったなんて、ヒロや仲間達からしたら到底許せないですよね。

予想外の犯人に、視聴者も驚きと悲しみを隠せない人が多かったことはたしかです。

まとめ

映画「ベイマックス」の兄タダシは生きてるのか、火事の原因や犯人は誰なのかを解説してきました!

まとめ
  • 兄タダシは生きてるのか
    • 火事の時に死んでしまった
  • 火事の原因は何だったのか
    • ある復讐のために起こした意図的な火事
  • 犯人は誰なのか
    • キャラハン教授

この映画は、彼の死をきっかけに人間のさまざまな感情を描いているので、死んでしまって悲しいだけで終わらないところが面白いところだと思います。

ベイマックスにも癒される♪

ぜひ、またタダシや教授にも着目して、観てみてくださいね!

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