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リメンバーミーの結末ラストがヤバい!涙腺崩壊のストーリー&レビューも!

リメンバーミー 結末
tomatogaeru
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ミゲルの切ない歌声とストーリー、圧倒的な映像美に心震えるアニメ・リメンバーミー。

また、結末ラストのヤバいポイント、涙腺崩壊のレビューも気になります!

リメンバーミーは何回見ても、号泣必至。

この記事でお伝えするポイントは、

  • リメンバーミーの結末ラストはなぜヤバい?
  • 涙腺崩壊のストーリーとレビューも紹介!

ネタバレを含みますのでご注意ください。

リメンバーミーの結末ラストがヤバい!

リメンバーミーの結末は、すべての伏線がスッキリと回収され、たまらない充足感に包まれます!

からの、泣かせポイントの続出だよね。

まるで、ディズニーアトラクションに飛び乗ったかのような、駆け抜け爽快ストーリー。

そのラストの、ヤバ過ぎる結末を分析していきます。

リメンバーミーの結末のミゲルの歌声がヤバい

結末シーンのミゲルの絞り出すような歌声に、泣かない視聴者なんているでしょうか。

あの歌声を脳内再生するだけで、すでに泣く。

ミゲルは、ミゲルの人生において再三禁止されてきたギターを手に取り、ひいおばあちゃん・ママ・ココの前で歌を披露します。

ミゲルのおばあちゃんママ・エレナは、この歌をやめさせようとしますが、ミゲルのお父さんがそれを止めに入るのもまたいい場面でした。

なんてったって、音楽家のヘクターとママ・イメルダの血が流れている一家です。

歌でつながらないはずがないし、音楽をきらいなわけがない。

ミゲルの歌声が、見えない糸でみんなの心を繋いでいくのが見えた瞬間でした。

このミゲルの日本語吹き替え版を担当した石橋陽彩(ひいろ)さんは、当時13歳。

石橋陽彩さんは、このリメンバーミーの歌を、家族の顔を一人一人思い浮かべて歌ったのだそうです。

歌とは何なんだろう…。

歌とは、誰かに自分の心のメッセージを届けるためにあるものだと実感させられた、結末ラストの1シーンでした。

ミゲルの歌声でもたらされたラストのママ・ココがヤバい

100歳間近のママ・ココがミゲルの歌声を耳にし、目を見開き、記憶を取り戻していく過程は、最大の見せ場でした。

一瞬なのにスローモーションのように描かれていたママ・ココの覚醒シーン。

ママ・ココは、ミゲルの歌声に合わせ、幼い頃に聴いた想い出の歌を口ずさみます。

その瞬間、私たちの目前は涙のカーテンでさえぎられた状況に陥ったのではないでしょうか。

ママ・ココにとっては、ママ・イメルダによって固く封じ込まれてしまった過去。

本当は、誰よりもお父さんを想い、愛していたのよね。

ミゲルの魔法の歌声によってもたらされた奇跡の瞬間は、ディズニーアニメ史上最高の涙腺崩壊クライマックスでした。

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リメンバーミー涙腺崩壊のストーリー&レビューも紹介!

リメンバーミーは、実にリアルに死者の国を描いています。

その死者の国が、テーマパークのような楽しい場所前提なのがとても魅力的。

それこそが、涙腺崩壊ポイントの1つだと思います!

リメンバーミーの華やかな死者の国では幸せがあふれていました。

その美しい世界を見ているだけで、涙が止まらなくなってしまいますね。

リメンバーミー涙腺崩壊のストーリーを紹介

ミゲルのひいひいおじいさんは、家族を捨てて音楽の道を選びます。

  • 涙腺崩壊ポイント➀:のちに明かされるひいひいおじいさんの真相

そのできごとが原因で、ミゲルの一家は音楽を禁止して、歌うことも奏でることも一切許されません。

でも、ミゲルは音楽大好き少年だよね!

ミゲルは自作でギターを作り練習し、憧れのミュージシャン・デラクレスの映像を家族に隠れてこっそり見たりしていました。

今日は、年に一度の死者の日。

死者の日には、ご先祖様の写真を飾り、たくさんのお供え物やお花で盛大に死者をお迎えします。

  • 涙腺崩壊ポイント②:飾られる写真の意味

しかし、ミゲルは、自作のギターをおばあちゃん・ママ・エレナに見つかってしまい壊されてしまいました。

ママ・エレナの気持も、ミゲルの心情も、痛いほど分かる。

途方に暮れたミゲルは、デラクレスのお墓のギターを借り、そのギターを弾いた瞬間、死者の国の仲間入りをしてしまうのです。

死者の国では、ミゲルのご先祖様たちとミゲルの必死の逃亡劇が繰り広げられました。

  • 涙腺崩壊ポイント③:ご先祖様たちのかわいい孫・ミゲルへの愛!

その中で、ミゲルは一家の音楽禁止の原因となったヘクターと出会い、ママ・イメルダとヘクターの関係、デラクレスの真の姿を知っていきます。

ヘクターとママ・イメルダのイチャイチャも見どころ!

現世に戻り、ミゲルはヘクターとママ・ココのために、「リメンバーミー」を歌うのでした。

  • 涙腺崩壊ポイント④:ミゲルの歌声に、小さい頃の記憶を取り戻すママ・ココ!

そして、ママ・ココは、ミゲルやヘクターが望んでいたものを机の引き出しから取り出します。

次々に、涙腺崩壊ポイントを盛り込んでくるストーリー展開でしたね。

最後の結末シーンでは涙が足りなくなってしまったのではないでしょうか。

リメンバーミーのレビューをまとめました!

リメンバーミーのわかりやすいストーリーと裏切らない展開は、安心感をもって見ていられました。

子どもから大人まで一緒に見られる、良質の内容はさすがのディズニーアニメ!

それでは、レビューの1部抜粋をどうぞ。

リメンバーミーのレビューに多かったのが、タブー視されがちな死者の国というものに対し、とてもポジティブな印象だったというもの。

メキシコの風土や文化、明るい音楽に癒された、大人のための最高傑作のディズニーアニメとの声も多く見られました。

がい骨の歩き方などにもこだわる細部への設定も大絶賛の嵐です。

登場キャラの中では、悪役・デラクレスもなかなか憎めない男。

ミゲルへ注ぐデラクレスのまなざしからは、時には優しさも垣間見え、デラクレス推しの声が意外に多かったのにはビックリです。

こぼれ落ちるほどのマリーゴールドの花びらの道、いつか笑顔で歩いてみたいですね。

リメンバーミーの結末ラストまとめ

今回は、リメンバーミーの結末ラストのヤバいポイントと、涙腺崩壊のストーリー、さらにレビューについてまとめました。

  • リメンバーミーの結末ラストのヤバいポイントは、ミゲルの神ボイスの歌声とママ・ココの覚醒。
  • 涙腺崩壊のストーリーは、ヘクターの生き様と死に様とその後。
  • レビューで多かったのは、美しい死者の国の魅力映像と家族の絆を見直すきっかけになったとの声!

人間は、泣くことによって、普段の生活の心身の疲れをリフレッシュすることができるのだとか。

大号泣必至のリメンバーミーは、そんなストレスフルな生活を送っている私たちの健康維持のため、思いっきり涙腺崩壊させてくれる神アニメなのではないでしょうか。

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