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フィルハーマジックの年齢制限は何歳から?子供が泣くような怖い内容はあるの?

フィルハーマジック 年齢制限
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ディズニーランドで大人気の3D映像体験、「ミッキーのフィルハーマジック」。

2022年9月にリニューアルされて、 リメンバー・ミーの内容が追加されたことも話題になりましたね。

リニューアルされたフィルハーマジックを子供と一緒に見たい!と言う人も多いのではないでしょうか?

リメンバー・ミーのパートが気になる〜!

しかし、小さなお子さんを連れて行く場合、 アトラクションに年齢制限があるかもしれない、泣くような怖い内容があるかもしれないし…。

何歳から安心して見せられるの?と心配になってしまうお母さんもいると思います。

そこでフィルハーマジックの年齢制限は何歳からか、また子供が泣くような怖い内容はあるのかを調査してみました!

フィルハーマジックの年齢制限は何歳から?

ミッキーのフィルハーマジックには年齢制限は設けられていません

公式ホームページの情報によると、”小さなお子様は膝に乗せての利用が可能”となっています。

よかった〜!

ただ、アトラクションは 3Dメガネを使うものですので、小さいお子さんだとメガネの装着が難しいかもしれません。

さらに迫力満点の映像が流れたり、会場は基本暗いので怖がってしまう場合も。

お子さんの性格を考慮した上で大人が一緒にいてあげるといいかもしれませんね。

子供の性格によって考慮する必要がある

フィルハーマジックは、大音量や迫力のある映像が流れるので、お子さんの性格によっては考慮する必要があると思います。

また会場が暗くなるため、暗いのが苦手なお子さんも鑑賞が難しいかもしれません。

お客さんがいる中で前を通り抜けることが難しい会場になっているので、お子さんがぐずってしまった時に途中で抜けるのも難しいです。

あやし続けるのも大変だし、どうしよう…

その場合はキャストさんにあらかじめ相談しておくと、外に出やすい席を案内してもらえますよ。

賑やかなものが好きな子は大丈夫かもしれませんが、怖がりなお子さんは無理してフィルハーマジックを見るよりも、他のアトラクションを楽しむのも一つの選択肢です。

他の暗くなるようなアトラクションでのお子さんの反応次第で行くかどうかを考えてみてもいいかもしれませんね。

また、3Dメガネも大人用のものしかないので、メガネをかけるのを嫌がってしまう子や、3Dに酔ってしまう子も難しいかもしれませんね。

画面酔いするのは心配かも。

どうしても3Dメガネで酔ってしまう場合は、メガネを外せば少しはマシになる場合も。

メガネをかけないと二重に見えてしまい見にくいという意見も見られたので、メガネをかけられない年齢だと楽しみづらいようですね。

また、一番前の座席以外は椅子の背もたれが高いため、お子さんが1人で座るとスクリーンが見えない可能性もあります。

1人でもメガネをかけて座っていられる年齢であれば、安心して見せることができそうです。

赤ちゃんを抱っこしたまま見れる?

フィルハーマジックは赤ちゃんを抱っこしたままでも楽しむことができます。

お膝の抱っこはもちろん、抱っこ紐のままでも入れますよ。

ただ3Dメガネを使用するため、赤ちゃんが必ず楽しめると言うわけではないようです。

大音量や迫力ある映像表現は、 赤ちゃんには少々刺激が強すぎるかもしれません。

赤ちゃん向けではないと思った方がよさそう。

怖がって泣いてしまう赤ちゃんも多いようです。

兄弟がいる場合は上の子が見に行きたいと言う場合もあると思いますので、その点も考慮して赤ちゃんを連れて行く時は注意をしましょう。

フィルハーマジックのあるファンタジーランドは、フォトスポットや周辺のアトラクションなど見ているだけで楽しいものも多いので、赤ちゃんと外で待機していても退屈しませんよ♪

無理せず、赤ちゃんなりの楽しみ方でいいかも。

【フィルハーマジック】子供が泣くような怖い内容はあるの?

フィルハーマジックは、ディズニーの人気キャラクターたちが大活躍する楽しい3D映像体験です。

全体的には明るく楽しく、怖い内容はありません

ストーリーは大丈夫そう!

ただし、キャラクターがスクリーンから飛び出してくるなど、迫力ある表現もあります。

これらのシーンは一部の子にとっては怖いと感じるかもしれないので、大人がそばでサポートしてあげれば問題ないでしょう。

20分間ほどの内容になっているので、そんなに長く耐えられないかも…と言うような場合は他のアトラクションを楽しむことを考えてもいいですね。

怖い内容があるのか調査!

東京ディズニーリゾートの公式ホームページにはこのような紹介がされています。

聴いても見ても楽しい魔法のコンサートには、ミッキーマウスやドナルドダックのほか、たくさんのディズニーキャラクターが登場!さあ、ドナルドと一緒に息を飲むようなディズニーアニメーションの世界へ!

本編ではドナルドと一緒に、まるでその映画の中に入ったかのような感覚で次々と巡ることになります。

いろんなディズニー映画を一度にぎゅっと楽しめるので、怖いシーンは特にありません。

全体として明るく楽しい雰囲気を味わえるのではないでしょうか。

映像本編だけではなく、 シアターに入る前から様々な仕掛けがあるので、ワクワク楽しみをふくらませながら、本編に臨むことができますよ。

ワクワクしながら見られれば怖くないかも!

途中で甘い香りや風が吹いてきたり、前方から少量の水が顔面めがけて飛んでくるシーンなどがあるので、もしかするとそれらにびっくりしてしまう場合があるかもしれません。

部屋が暗くなるので、怖がりなお子さんはしっかりサポートし安心させてあげることで、楽しく鑑賞できると思います。

子供の反応を年齢別にまとめてみた

子供の反応を年齢別にまとめてみましたが、多くは3歳ごろから楽しめる場合が多いようです。

下記に年齢別の反応をまとめてみました。

0〜1歳

身長年齢の制限はありませんが、赤ちゃんがびっくりしちゃうようなことが次々と起こります。

映像が前から飛び出してくるところで、大泣きしちゃう赤ちゃんも。

スクリーンもとても大きいので、映像に驚いてしまい最初から最後までずっと泣いてしまう子も少なくありません。

赤ちゃんにはまだ少し早い印象のようです。

2歳

キャラクターが少しずつわかるようになってきて、お気に入りのキャラクターが出てくる子もいるのでお子さんによっては楽しめるかもしれません。

大きな音が出るので、それにびっくりして泣いてしまうお子さんもいるようです。

また、3D映像のメガネが気になってしまい外してしまう可能性があります。

2歳のお子さんは見れる子もいれば、まだ早いという子も少なくないようです。

3歳

3歳ごろには、多くのお子さんが楽しんで鑑賞できる場合が多いようです。

しかし、まだキャラクターが飛び出てくる映像や、思いがけないところからの演出に驚く子も多いようなので、怖がりのお子さんは泣いてしまうこともあるかも。

その時は大人がサポートしてあげるとよいですね。

怖がりさん・楽しみさんそれぞれで反応は変わりそうだね。

心配な人はキャストさんに相談すれば、万が一ぐずってしまっても外に出やすい席を案内してもらえますよ。

どうしても気になってしまう人はYouTubeにアップされていたりするので事前に確認をするのもひとつの手ですね。

まとめ

今回はフィルハーマジックの年齢制限は何歳からか、また子供が泣くような怖い内容があるのかどうかを調査しました。

フィルハーマジックには特定の年齢制限や泣くような怖い内容はなく、全体的に楽しい内容となっています。

何歳から楽しめるかはそれぞれですが、3歳ごろから楽しめる場合が多いようですね。

子供の年齢や性格によって考慮すべし!

周辺には他にも小さいお子さん向けのアトラクションがあるので、無理してフィルハーマジックを選択する必要は無いかもしれません。

ディズニーランドに行くたびに、お子さんが様々なアトラクションの年齢制限をクリアできるようになるのも1つの楽しみではないでしょうか♪

この記事を参考に、楽しいディズニーランドの計画を立ててくださいね。

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