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スタンバイパスの取り方&使い方！有料でお金はかかるのか解説

スタンバイパス　お金かかる
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東京ディズニーリゾートで人気施設に並ぶ際に、アプリから取得して利用する「スタンバイパス」。

特に混雑する日にはスタンバイパスの対象になる施設も多く、場合によってはスタンバイパスがないと、今日１日その施設に並ぶことすらできないという可能性もあるのです！

休日やイベントシーズンは注意が必要だね！

しかし、スタンバイパスにはたくさんのルールがあり「使うのにお金かかるのかな？」「アプリからの取り方や使い方がよくわからない」と不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はスタンバイパスの取得にお金かかるのか、アプリからの取り方や使い方を徹底解説してきたいと思います！

ディズニーを楽しむためには必須の情報ですので、ぜひ参考にしてくださいね。

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【スタンバイパス】お金かかるの？

ディズニーのスタンバイパスは、無料で取得が可能！

人気のアトラクションやショップに並びたい場合、スタンバイパスが必要になる場合が多く、対象施設の人気や時間帯によってその重要度が異なります。

しかし、スタンバイパス取得のルール自体は一律になっており、取得方法や費用の有無についてはどれも共通ですので安心してください。

ルールが一律なのはわかりやすい！

そのため、ルール自体をしっかりとマスターしておけば当日の混雑具合や施設の人気に応じて、うまく活用することが出来ちゃいますね。

スタンバイパスを使う時にお金かかる？

スタンバイパスを取得することは無料とお伝えしましたが、使う時にも利用料は要りません！

スタンバイパスは、指定された時間に施設に並ぶための権利を得る「整理券」のようなシステムといえるでしょう。

そのため、取得から使用まで完全無料で提供されるサービスなのです。

取るのも使うのも無料なんだね！

また、もしキャンセルしたい場合もアプリから申請をしますが、キャンセル料も不要！

「子どもが疲れて寝てしまった」や「スタンバイパスの時間と、見たいパレードの時間が被ってしまった」というトラブルの際にも安心ですね。

小さな子どもがいる家族連れにはありがたい♪

ディズニー・プレミアアクセス（DPA）はお金かかります！

これまでスタンバイパスについてお伝えしましたが、ディズニーには「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」というシステムがあるのはご存知ですか？

あらかじめアプリから並びたい施設を選んで取得して、対象施設を楽しむことができるというのはスタンバイパスと同様ですが、ディズニー・プレミアアクセスは有料のシステムです。

料金以外は、スタンバイパスとどう違うのかな？

スタンバイパスとディズニー・プレミアアクセスの違いを簡単にご説明しますね。

スタンバイパスディズニー・プレミアアクセス
利用料金無料有料
利用時間選べない
※ショップは選択可		選択肢の中から選べる
キャンセル料不要取得後の返金は不可
待ち時間混雑度によって異なる短い

このようにディズニー・プレミアアクセスは有料である代わりに、人気アトラクションを確実に短い時間で楽しむことができたり、ショーの特等席を確保できたりという特徴があります。

スタンバイパスと仕組みは似たものですが、ルールが異なるのと対象施設も違いがありますので間違えないように注意してください。

また、ディズニー・プレミアアクセスは対象施設によって金額が異なります。

価格ディズニーランドディズニーシー
2,500円【ショー/パレード】
●東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ
●ディズニー・ハーモニー・イン・カラー 		【ショー/パレード】
●ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～
2,000円【アトラクション】
●美女と野獣“魔法のものがたり”
【アトラクション】
●ソアリン：ファンタスティック・フライト
●トイ・ストーリー・マニア！
●アナとエルサのフローズンジャーニー
●ラプンツェルのランタンフェスティバル
●ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
1,500円【アトラクション】
●スプラッシュ・マウンテン
●ベイマックスのハッピーライド		【アトラクション】
●センター・オブ・ジ・アース
●タワー・オブ・テラー

こんなにたくさんあるんだね！

対象施設や時間帯によって、スタンバイパスとディズニー・プレミアアクセスを上手く使い分けることでパークを効率よく楽しむことができると言えるでしょう。

ちなみに、時間が過ぎてしまったら無効になってしまうのか？こちらの記事で詳しく解説してますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

合わせて読みたい
スタンバイパスは時間過ぎたら無効？遅れたら普通に並ぶしかない？
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【スタンバイパス】アプリでの取り方や使い方は？

スタンバイパスは、東京ディズニーリゾートのアプリからとっても簡単に取得と利用ができます。

取り方や使い方をしっかりマスターすれば、よりたくさんのスタンバイパスを取得することが出来ますので、パークの１日の楽しみ方や充実度が大きく変わる可能性もあります。

せっかくのディズニーだから、思う存分楽しみたいよね。

そこで、アプリからの取り方や使い方を詳しく解説しますので、パークに行く前に必ず覚えていってくださいね。

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アプリでの取り方と使い方を徹底解説！

スタンバイパスの利用には、東京ディズニーリゾートアプリが必須と言えます。

グループでパークに入園する場合、アプリで同行者のパークチケットをグループ化しておくことで代表者一名がメンバー分のスタンバイパスを取得することが可能。

そのため、最低でも1人は必ずアプリを使えるようにしておくことが理想です。

事前にアプリをダウンロードしておいた方がよさそう！

ここからは、スタンバイパスの「取り方」と「使い方」を詳しくご紹介していきます。

スタンバイパスの取り方

スタンバイパスは、アプリのメニュー内の「プラン」から取ることが可能です。

操作方法は以下の通り。

スタンバイパスの取り方
  1. アプリを起動後、「プラン」から「スタンバイパス」を選択
  2. 利用したい人数分のチケットを選択
  3. 利用したい施設を選択
  4. 施設、時間帯、数を確認し、「取得」を押す

スタンバイパスの使い方

スタンバイパスを取得した後、内容の確認や実際に使う際にも取得と同じく、アプリのメニュー内の「プラン」から表示が可能です。

操作方法は以下の通り。

スタンバイパスの取り方
  1. 「プラン」から、スタンバイパスを利用する施設を選択
  2. 「パス選択」を押し、二次元コードを表示する
  3. 利用する施設に着いたら、グループ全員分の二次元コードを読み取り機にかざす

思ったより、簡単だな～！

スタンバイパスがないとアトラクションに並べないの？

スタンバイパス発券の対象施設には、人気や予想される混雑状況に応じた２種類の時間帯が設定されています。

  1. スタンバイパスがいらない時間帯
  2. スタンバイパスを持っている人だけが利用できる時間帯

①の時間帯であればスタンバイパスを持っていなくても施設の列に並ぶことができます！

しかし、②に設定されている場合はスタンバイパスがないと施設に並ぶことができません。

日によって、どちらの時間帯が設定されるか異なるので注意が必要です！

パークに入園したら、常にチェックが必要だね！

また、リアルタイムのスタンバイパスの発券状況もアプリから確認できるので、必ずチェックしてくださいね。

合わせて読みたい
スタンバイパスで子供の分はどうやって取るの？幼児は人数分に含まれるの？
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まとめ

今回は、スタンバイパスについて「取ったり使ったりするのにお金かかるのかな？」「アプリからの取り方や使い方がわからない！」という方に向けて、ルールを詳しく解説しました！

スタンバイパスは、取り方や使い方もとっても簡単で、利用もキャンセルもアプリから無料で行える便利なサービスということです。

パークチケットの購入や交通費など、ディズニーに行く際にはお金がかかることが多いので、パーク内でお金かかることなく活用できるシステムが提供されているのはありがたいですね！

無料で使えるなら、活用しないと損だね！

アプリをうまく使い、スタンバイパスを最大限活用することで１日の充実度がグッと変わります♪

ディズニーに行く際には、ご紹介した内容をぜひ役立ててくださいね。

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