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シュレックはディズニー?USJキャラ?元ネタやモデルになったのは?

シュレック ディズニー
zyunko
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シュレックってディズニー?それともUSJのキャラなのかご存知ですか?

あれ?どっちだろう?

また、元ネタやモデルとなったのはあるのかどうかも気になりますよね。

そこで、

  • シュレックはディズニーとUSJどっちのキャラなのか
  • 元ネタはあるのか
  • モデルになったのは何か

について、調査したいと思います!

シュレックはディズニー?USJキャラ?

2001年に劇場公開され、ダウンタウンの浜田雅功さんが吹き替えを担当したことで話題となった「シュレック」。

ディズニーの映画だと思っている人も多いようですが、シュレックはディズニー映画ではありません。

えっ!?そうだったの!?

ディズニープリンセスのようなお姫様が出てきたり、一見美女と野獣に似ているように見えるので勘違いする人も多いようです。

USJにはシュレックのアトラクションもあり、グリーティングも行われています。

ということで、シュレックはディズニーではなく、USJキャラなんですね!

シュレックはディズニー映画ではない?

シュレックは、ドリームワークス制作のファンタジーコメディ映画。

ドリームワークスはUSJのユニバーサルの傘下にあるため、ディズニーではなく、USJのキャラクターなんですね。

マダガスカルやカンフーパンダも、ドリームワークスだね!

ディズニープラスでシュレックが配信されていた時期もあったり、プリンセスが出てくるということで、ディズニー作品と間違える人も多いようです。

しかし、ディズニー映画にはないコメディ感だったり、キャラクターの雰囲気、メッセージ性の強い物語はディズニーを超えてるとも言われていました。

アカデミー賞にノミネートされたり、パルムドールも獲ったよ♪

ディズニーランドに行ったけど、シュレックのグッズがなかった、シュレックに会えなかったという声も多くありました。

ディズニープラスで配信されていた時期もありましたが、ディズニー作品だけを配信しているわけではないので、間違えやすいのかもしれませんね。

USJキャラでアトラクションもある!

USJにはシュレックの4Dアトラクションがあり、映画のその後のストーリーになっていて、シュレックの世界を楽しめると人気です。

水やシャボン玉が出てくるので、こどもにも人気のアトラクション。

また運が良ければ、シュレックとフィオナ姫のグリーティングにも出会えるかもしれません。

シュレックって実際会ったら、大きいのかな!?

場所は、シュレックのアトラクションがあるハリウッド・エリアなので、シュレック4Dアドベンチャーに乗ったら周りを見てみてくださいね!

今までディズニーだと思っていた人も、USJに行ってディズニーのキャラじゃないと知った人も多いようですね。

USJに行くとシュレックに会えたり、アトラクションもあるので、シュレックを存分に満喫できますよ!

シュレック好きなら、USJに行くべきだね!

【シュレック】元ネタやモデルになったのは何なのか調査!

シュレックには、元ネタとなった「みにくいシュレック」という絵本があります。

絵本のわりに内容はパンチがあるので、映画版はコメディタッチを多めにしているようですね。

コメディも多くて、最後まで楽しく観れたって人も多かったよ!

また、シュレックのモデルではないかと言われているのが、フランスのレスラー「モーリス・ティレット」。

調べてみると、あまりにもそっくりでびっくりするのですが、彼の性格もまたシュレックに似た部分がありました。

なになに!?気になるーっ!

彼についても、この後詳しく解説していきますね!

絵本が元ネタだった!

1990年に出版されたみにくいシュレックが、シュレックの元ネタとなっています。

映画版シュレックは、容姿はみにくいけど心は優しいという設定ですが、絵本は見た目も中身もみにくいまま、みんなを怖がらせて喜ぶという毒々しい内容。

意外と、こどもには人気がある絵本なんだって!

原作の絵本でのシュレックは、目からレーザー光線を出してお肉を焼いたりします。

この絵本をそのまま映画にするには、かなり攻めた内容だったので、みにくい容姿は変えずに優しい心の持ち主として映画化されました。

その方が万人ウケするよね!

容姿がどうであれ、自分が楽しく幸せならそれでいいという映画版のメッセージは、多くの老若男女が共感し、映画界や世間から高い評価を受けました。

2001年の映画ですが、多様性を大切にする今の時代にぜひ観たい映画の一つですよね。

モデルとなった人物がいた!?

実写版シュレックと言われた人物、モーリス・ティレットはフランス出身のプロレスラー。

公式には発表されていないものの、見たところシュレックにそっくりですよね。

彼は、先端巨大症を患っていたため、他の人とは違う外見であることに悩んでいたとのこと。

弁護士を目指していたけど、病気のせいで諦めたんだって。

病が分かった彼は、心機一転アメリカでプロレスラーになり、世界チャンピオンの座を勝ち取りました。

チャンピオンになったとはいえ、そのユニークな風貌により、好奇な目で見られたり、中傷にも苦しんだ人生だったそうです。

それでも、自分自身を受け入れ、自分の幸せは自分で掴む人生を送った彼の姿は、シュレックそのものではないでしょうか。

うんうん!まさに、シュレックだね!

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まとめ

この記事では、シュレックはディズニーとUSJどちらのキャラなのか、元ネタやモデルとなったのは何かを解説しました。

  1. シュレックはディズニー?USJキャラ?                   →USJキャラ
  2. 元ネタは何?                              →絵本「みにくいシュレック」
  3. モデルとなったのは何?                              →フランス出身のプロレスラー「モーリス・ティレット」

ということでした。

この絵本も読んでみたいな〜!

調べてみると、大人になってから映画を観直してみたらすごくよかったとの感想が多かったので、久しぶりに観たくなりました♪

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