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最近のディズニー映画はおかしい?ポリコレばかりでつまらない感想が多い理由は?

最近のディズニー映画 おかしい
zyunko
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最近のディズニー映画はおかしい、ポリコレばかりでつまらないとい感想をよく聞くようになりました。

確かに、昔ほどの勢いはないかもね。

そこで今回は、

  • 最近のディズニー映画がおかしいと言われる理由
  • ポリコレばかりでつまらないという感想が多い

この2点について、徹底解説していきたいと思います!

最近のディズニー映画はおかしい?

ここ最近のディズニー映画は、顔が整った美人やイケメンキャラクターが減ったように思います。

昔のいわゆるザ・プリンセス顔や王子様はではなく、一般的な顔立ちの主人公が多い印象ですよね。

印象に残る顔ではない気がする。。

時代の流れだったり世間の声を聞いての事でしょうが、ディズニーのファンタジー要素が薄れてしまっていると、ディズニー離れが加速しているようです。

ディズニーならではの綺麗なプリンセス、憧れの王子様をもう観られないのかと心配にもなりますよね。

もはや昔の王道ファンタジーが恋しい!

賛否両論はありますが、時代に合わせすぎてしまうのもどうなのかと思いますが…。

美人やイケメンのキャラクターがいない!

シンデレラや美女と野獣のベルなど、王道のプリンセス達は皆綺麗な顔立ちをしていますよね。

また、その相手となる王子様も皆スマートでかっこいい整ったイケメン顔をしています。

美男美女で見惚れてしまっていたよね。

ところが、最近のディズニー映画は一般的な顔立ちの主人公の作品が多くなってきました。

顔立ちが整った人ばかりを主人公にするのは、顔が整っていない人に配慮していないと判断されてしまう世論の意見があるからです。

人種差別の観点からも、プリンセス作品だけでなく、さまざまな国や文化を題材とした作品も増えてきました。

リメンバーミーとかモアナもそうだよね!

一般的な顔立ちで、どこにでもいるようなタイプの主人公というのは、親近感はあるものの、なかなか印象に残らないという声もありました。

お姫様と王子様が出てくる王道ファンタジー映画が最近無くなってしまったのも事実です。

今の時代に合わせた多様性を活かした楽しい作品も楽しいですが、たまには昔のロマンチックなプリンセス映画も観たくなりますよね!

世界中でディズニー離れが起きている!?

今までのディズニー映画に比べて、制限が多くなった昨今の映画は面白くないと、ディズニー離れが多くなってきているのも事実です。

一昔前は、塔の上のラプンツェルやアナ雪といった可愛くて綺麗なプリンセスが大ヒットしましたよね。

それ以降、ここ最近のディズニー映画は、目立つキャラクターがいないというのも原因の一つのようです。

どこにでもいそうな顔が良くも悪くも印象に残らないんだね。

そして物語の内容に関しても、差別的表現や批判を生むような表現を制限した結果、見応えがないという感想が多くなってしまいました。

容姿も今までとは違う、物語もインパクトが足りないとなると、今までディズニーが好きだった人も観る気を無くすと離れていくようです。

ファンタジーが好きな人は、特にそうかもね。

物語もキャラクターも、時代と共に変化していくものなので、そこをそれぞれが受け入れられるかどうか個人の問題でもあるように感じます。

【最近のディズニー映画】ポリコレばかりでつまらない感想が多い理由を解説!

政治的正しさを意味するポリティカルコレクトネス、通称ポリコレ。

差別的な表現や誤解を生まないように、政治的・社会的に中立な表現をすることを意味します。

そういう意味なんだね。

その「ポリコレ」を重視した結果、年々つまらなくなっていると言われているのです。

差別的表現をしないよう配慮してのことではあるものの、そればかりを意識してしまうと物語が中途半端になってしまい、結果的にはつまらない映画だったという感想になってしまうんですね。

ポリコレって何?

ポリコレとは、ポリティカルコレクトネスの略称で、偏見や差別をすることなく、公平な社会を目指すこと。

日本語で言うと、「政治的正しさ」「政治的妥当性」と言われています。

政治的って言うと、難しく感じちゃうなぁ。

分かりやすいところで言うと、看護婦やスチュワーデスも言い方が変わり、看護師・客室乗務員という言い方になりました。

この場合も、仕事での男女差別をなくすポリコレによるものです。

みんなが生きやすい世の中にしましょうってことだね!

差別や偏見は、世界中で問題になっているので、ディズニーも率先して行動しているんですね。

つまらない感想が多い理由を解説!

最近のディズニー映画がつまらないと言われているのは、ポリコレを意識しすぎていたり、社会問題を題材にした映画が多いから。

昔のようなファンタジー映画が好きな人にとっては、そう思ってしまうのも理解できます。

実際、現在のディズニーCEOも、最近の映画は偏りすぎていたことを認めていました。

楽しませることが1番だもんね。

勿論ポリコレを意識することはいいことだけど、原作からあまりにもかけ離れた設定にしたり、意識しすぎた作品に関しては、受け入れられない人が多いのでしょうね。

ディズニー映画に限ったことではありませんが、映画というのは面白いと感じる人もいれば、つまらなかったという人もいます。

映画の口コミも色んな感想があるもんね!

今回のように、つまらないと感じる人が多ければ、ディズニーも今後改善していくかもしれませんね。

今後のディズニー映画に、期待したいところです!

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まとめ

この記事では、最近のディズニー映画はおかしいのはなぜか、ポリコレばかりでつまらないという感想が多い点について解説しました!

  • 最近のディズニー映画はおかしいのはなぜか?                →多様性の時代に合わせて目立つキャラがいない
  • ポリコレばかりでつまらないという感想が多いのはなぜか?           →ポリコレに偏った作品が多い

ということでした。

逆に最近のディズニー映画を、観てみたくなってきたなぁ〜!

それぞれの作品にそれぞれの良さがあるので、ぜひ色んな作品を観てみてくださいね♪

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