ディズニーでぬいぐるみを持ち歩くのはOK?サイズや形状に制限は?
一年を通して、訪れた人に夢やときめきを与えてくれる魔法の国、ディズニーランド。
家族や友人、大切なパートナーと入園の計画を立てているだけでもうきうきしますよね。
せっかくのディズニーランド、できることならお気に入りのぬいぐるみと楽しみたい!
でも、そもそもぬいぐるみを持ち歩くことは可能なのか、サイズや形状に制限はないのか、疑問に思っていませんか?
そんな人のために、今回の記事では
- ディズニーランドでぬいぐるみを持ち歩くのはOKなのか
- ぬいぐるみのサイズや形状に制限はあるのか
これらについて紹介していきます。
Contents
ディズニーでぬいぐるみを持ち歩くのはOK?
お正月、ミキミニのでっかいぬいぐるみ連れて、人の少ないところとかで写真を撮っていたら、子供がミッキー!ミニー!って叫びながらぬいぐるみをぎゅって抱きしめにきて、すごく可愛かった~❤❤#ディズニーシー#ディズニーランド#ぬいぐるみ pic.twitter.com/W2fNOyRkby
— Nyao (@0825nao_disney) January 7, 2019
ディズニーでよくぬいぐるみを持ち歩いているゲストを見かけますが、そもそも持ち歩くのはパーク的にはいいのでしょうか。
調査したところによると、基本的にぬいぐるみは持ち歩いても良いということがわかりました!
推しキャラと一緒に行動したらより楽しいよね!
また、アトラクションも一緒に乗りたいという方もいるのではないでしょうか。
そちらについても調査しましたので、どうぞご覧ください!
基本持ち歩きはOK!
今までちっちゃいぬいぐるみしか持ってなかったから、少し大きめサイズ購入🫶🏻
— ゆっちฅ ̳͒•ˑ̫• ̳͒ฅ♡ (@YuIcham_22) May 29, 2024
嬉しくて年甲斐もなくぬいぐるみ抱えてる🤭#ミッキーマウス#ミニーマウス#ディズニーランド#東京ディズニーリゾート#TDL#TDR pic.twitter.com/2Gm5VTU6kD
ディズニーランド、ディズニーシー共に、ぬいぐるみを連れていくことは基本的に問題ありません。
パーク内にはぬいぐるみを購入できるお店がいくつもあります。
おうちから連れてくるのもよし、パークについてから見つけるのもよし。
パークでぬいぐるみをお迎えするのもありだね!
周りの人に配慮しながら、お気に入りのぬいぐるみと夢と冒険の国をたっぷりと満喫しましょう!
ちなみに、ディズニーに関係ないぬいぐるみは持って行ってはいけないという決まりはないそうですが、やはりテーマパークですので極力控えたほうがよさそうです。
どうしても連れていきたい場合は、鞄などに収納し、写真を撮るときだけ取り出すようにするなど工夫が必要かもしれません。
小さい子のぐずり対策に持っていきたい場合もあるよね!
ぬいぐるみを持ったままアトラクションに乗れる?
ずっともらったダンボだっこしてはじめてぬいぐるみとアトラクション一緒に乗った(*>ω(・ω・*)昨日に戻りたい pic.twitter.com/Ju0SDu3ALv
— いつか (@itsukaaa12) October 30, 2014
ぬいぐるみを持ったままアトラクションに乗ることも可能です!
ただ、サイズや形状によってはスタンバイの際にキャストに預かってもらう必要もあるようので、声が掛かった場合は指示に従いましょう。
事故防止のためにも必ず指示に従おう。
また、アトラクション乗車の際には、基本的に大きなぬいぐるみは荷物と一緒に足元に置くようになります。
汚れてしまわないように下にビニール袋などを敷くか、ぬいぐるみも入るくらい大きな鞄を持っていくと安心ですよ。
防水仕様のバッグも重宝するよ!
【ディズニーぬいぐるみ】サイズや形状に制限は?
こどものひに おかあさんとでぃずにーらんどで どなるどのぱれーどをみてきたよ!このひはかぜがつよかったの🐰🐰🧸😵💫#ディズニーランド #ぬいぐるみ #ぬい活#ぬい撮り #ジェリーキャット #バニー#ドナルドのクワッキーダックシティ pic.twitter.com/NLXtebRHFZ
— Pukapu (@Pukafukan) May 10, 2024
ディズニーランドで持ち歩くことのできるぬいぐるみに、サイズや形状の制限があるのかどうかも気になりますよね。
こちらも調べてみたところ、大きさも形も特に制限はないということがわかりました!
どんな大きさでも大丈夫なんだね♪
サイズや形状に制限はあるのか調査!
探してみたら数年前にミスバニーのぬいぐるみとディズニー行った時の写真見つかった(*´ω`*) pic.twitter.com/4OWVKkZOuF
— 翠 (@HCvFM4yBoo9JwoN) October 5, 2020
ディズニーランドで持ち歩き可能なぬいぐるみには、サイズも形状も制限はありません!
小さいものから大きいものまで、どのような大きさでも持ち歩きOK。
実際、パーク内にも様々な大きさのぬいぐるみが売られています。
好きな大きさのぬいぐるみと一緒に行動できるのは嬉しい!
しかし、大きなぬいぐるみの場合は特に、周りの人への配慮も大切です。
例えば、アトラクションの待ち時間には他の人にぶつからないように注意を払う。
ショーやパレードを鑑賞する時には肩や頭から下ろし、前で抱えるなど工夫すると後ろの人の邪魔にならずに済みます。
皆がお互いに気持ちよく楽しみたいね。
とはいえ、大人一人分ほどもあるぬいぐるみだと、持ち歩いている途中で疲れてしまったり、行動が制限されてしまうこともあるかもしれません。
せいぜい大人が片手で抱えられるくらいの大きさに納めるのがよいでしょう。
落としたり盗難に合わないようにするには?
新作スリコ5/20ぬいぐるみ特集
— たろいも🍠2y (@gameyameta) May 20, 2024
・ショルダー330円
・抱っこ紐550円
ダッフィーと同じSサイズで余裕あり🙆♀️
だきまくらサイズ➕Sサイズで付けても良き♡
ショルダー最大にしたら大人のヒップあたりでちょうど良いサイズ感🙆♀️(155cm) pic.twitter.com/TKgFddZuU2
せっかくディズニーランドに来たのに、大事なぬいぐるみを落としてしまったり、盗まれてしまったりしたら悲しいですよね。
まさか夢の国でそんなこと、と思いたいところですが、残念ながらぬいぐるみの盗難に合ってしまった人も少なからずいるようです。
悪い人はどこにでもいるんだね…
落下や盗難からぬいぐるみを守る方法は、主に次の二つです。
- しっかり閉まるリュックを持つ
- 抱っこ紐・ハーネスを使用する
それでは詳しく解説していきますね!
しっかり閉まるリュックを持つ
ディズニーランドに行く時は両手があくリュックを持っていく人が多いかと思いますが、ぬいぐるみの落下・盗難を防ぐには前で持つことをおすすめします。
後ろで背負っていると、歩いているうちにチャックが開いて落ちてしまったとしても、気が付きにくいですよね。
また、アトラクションに並んでいるときやパレードを鑑賞している最中など、楽しさが勝って後ろまで気が回らない状況も多くあります。
盗まれちゃったら立ち直れない…
大きなぬいぐるみだけに限った話ではなく、鞄に安全ピンで付けるような小さなぬいぐるみでも、「ふと見たらなくなっていた…」ということも。
悲しい思いをしなくて済むように、リュックで行く場合は前抱きで、チャックの中にしっかりとぬいぐるみを入れ込んで行動すると安心です。
常に見えるところにあると不安が減るね!
抱っこ紐・ハーネスを使用する
ぬいぐるみ用の抱っこ紐やハーネスを使って、肌身離さず持ち歩く方法もあります。
お子さんが持ち歩きたい場合もこちらがおすすめ。
ハーネスはペット用のものを使ったり、通販サイトでぬいぐるみ専用のものを購入することもできます。
100円ショップで取り扱っているところもあるみたい♪
ぬいぐるみ用の抱っこ紐を販売しているお店もありますし、なんと手作りされる方もいるようです!
この方法だと常にぬいぐるみを感じながら行動できるので、落とした場合にはすぐ気が付きますし、盗難被害にもあいにくいかもしれません。
欠点はトイレの際に置き場所がなかったり、暑い日にはやはり邪魔に感じることもあるという点でしょうか。
リュックとのダブル使いがおすすめ!
まとめ
おはくま🧸💕
— 桜川茉音🧸ちぇガッツ!候補生:星チーム (@sakurakawamanon) July 24, 2023
ぬい撮りをはじめて、ぬいぐるみ達をもっとよく見るようになったきがする✨️
前から大好きだけどもっと愛をあげられてる気がする✨️
一番好きな映画はトイストーリーだからオモチャは友達♥️大事にするね♥️
#リーナベル #ぬい撮り #ぬいぐるみ #ディズニー #トイストーリー pic.twitter.com/zq2Gv6dSdO
今回は、ディズニーランドでぬいぐるみを持ち歩いても大丈夫なのか、持ち歩けるぬいぐるみにサイズや形状の制限はあるのか、ということについてお伝えしてきました。
- 基本的に、ディズニーランドでぬいぐるみを持ち歩くのはOK!
- ぬいぐるみのサイズや形状に制限はないが、大人が片手で抱えられるくらいの大きさに納めるのが動きやすくおすすめ。
周りも自分も不快な思いをしなくて済むように、モラルやマナーを守って、お気に入りのぬいぐるみと一緒にディズニーランドで楽しいひと時をお過ごしください!
ディズニーランドでぬい活♪