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ディズニーランドでベビーカー代わりになるのは？車椅子を健常者の子供が借りるのはNG？

zyunko
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子供から大人まで楽しめる夢の国ディズニーランド♪

1日居られる場所ですが、子供は途中で「歩き疲れた〜。」なってきますよね。

そこで子供連れには必ずといっていいほど付き纏う、ベビーカー持って行くか問題…。

ベビーカーに乗る歳ではないけど、いざ必要な時にベビーカー代わりになるものがあると便利ですよね！

せっかく来たのに、疲れてグズグズは最悪だ…。

ディズニーランドでは、ベビーカーと同じように車椅子も貸りることができます。

そこで健常者の子供がベビーカー代わりに車椅子を借りて乗ることはできるのか、そもそも健常者が車椅子を借りることはできるのかも調査してみました！

【ディズニーランド】ベビーカー代わりになるのはあるのか調査！

ディズニーランドへ行く時は、長い時間歩く上に子供連れだと荷物も多いですよね。

そんな時にベビーカーがあると、お昼寝もできるし荷物も乗せられて便利。

ディズニーランドでは、有料でベビーカーを借りることもできます。

パーク内で借りられるのは便利だね♪

しかし年齢が上がるにつれ、だんだんベビーカーも乗せられなくなってくるかと思います。

体重によっては、5歳くらいまでなら乗れるベビーカーもありますが、6、7歳になってくるとベビーカー代わりになるものはほぼありません。

この後もっと詳しく、ベビーカー代わりになるものを年齢別で紹介していきますので、ご覧ください！

貸出しベビーカーとは？

ディズニーランドには、ベビーカーを持っていかなくても、貸出しベビーカーを借りることができます。

ワールドバザールの入り口を右側に進んでいくとレンタル受付があり、1日1000円で借りることができるんですよ。

入園したら、すぐに借りられていいね！

ただ利用条件があり、生後7カ月以上、身長100㎝以下で体重15kg以下が対象です。

B型ベビーカーなので、生後半年経っていない赤ちゃんは乗せられないので注意ですね。

ベビーカーの代わりになるものをご紹介！

ベビーカーの代わりになるものを年齢別にまとめてみました。

気になるわぁ！

それでは、さっそく見ていきましょう！

3歳～4歳でベビーカーの代わりになるものは？

3〜4歳の年頃だったら、貸出しベビーカーの条件に合っている場合がほとんどなので、ベビーカーを借りるのが良いかと思います。

ただ体重や身長がオーバーしている場合は、破損の恐れがあるので注意した方がよさそうですね。

貸出しベビーカーは背もたれも倒すことができるので、お昼寝も気持ちよくさせてあげられますよ♪

貸出しベビーカーだったら、危なくないもんね！

5歳～6歳でベビーカーの代わりになるものは？

5歳でも身長体重が範囲内であれば、レンタルベビーカーを利用できます。

小さめの子だったら乗れるかもしれないね！

ただ6歳ともなると、ほぼレンタルベビーカーも乗れなくなります。

疲れたりお昼寝が心配な方は、22キロまで乗れるB型ベビーカーもあるので、そういったベビーカーを用意して持って行くといいかもしれません。

7歳でベビーカーの代わりになるものは？

7歳になると、だいぶ乗れるベビーカーは少なくなってくるかと思います。

ディズニーでは、キャリーケースやアウトドアワゴンなど、ベビーカーと車イス以外のカートは持ち込み禁止とされています。

とはいえ、7歳でもまだまだ疲れてしまう年頃ですよね。

ディズニーにはあらゆるところにベンチがあるので、こまめに休憩するといいかもしれませんね。

レストランで長めに休憩取るのもいいね♪

ディズニーの貸出しベビーカーは年齢で制限があるのではなく、身長体重制限なので範囲内だったら何歳でも使えます。

制限を超えて乗せるのは、破損の恐れがあるので、注意が必要ですね。

【ディズニーランド】車椅子を健常者の子供が借りるのはNG？

ディズニーランドでは、ベビーカーと同じ場所で車椅子もレンタルすることができ、子供用と大人用の2種類の車椅子があります。

レンタル車椅子を、健常者の子供が利用することも可能ですが、足が不自由な方のためのものなので、考えて使うといいでしょう。

常識の範囲内で使いたいね。

もし急に体調を崩してしまった場合には、車椅子に乗せて休ませてあげることもできます。

その際は、健常者であっても躊躇せず、車椅子で休憩させてあげてくださいね。

車椅子の利用条件は？

ディズニーランドのレンタル車椅子は、大人用と子供用があります。

子供用は50kgまで乗ることができる車椅子があり、大人用は100kgまで乗れるものと、130kgまで乗れる2種類の車椅子があるとのこと。

どの車椅子も、1日500円でレンタルすることができます。

へぇ〜！車椅子も体重によって乗る車椅子が違うんだね！

ディズニーの公式ホームページには、車椅子の利用制限の記載は特にありませんでしたが、車椅子は障害のある方や高齢者、妊婦の方向けの移動ツールであることを覚えておきましょう。

ベビーカーの代わりにしてもいいのか調査！

車椅子をベビーカーの代わりとして使うことはできるのでしょうか？

基本的には利用制限はないので、ベビーカー代わりにすることは可能です。

誰でもレンタルできるんだね！

しかし先述した通り、元々は健常者が使うツールでは無いので、よく考えてから使うといいでしょう。

もちろん、体調が悪くなってしまった時には使うこともできるので、その時には車椅子を借りるといいでしょう。

救護室もあるから無理せず休もう！

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まとめ

ディズニーランドは、貸出しベビーカーと車椅子レンタルもあるんですね。

貸出しベビーカーは体重身長制限があるので、制限を超えてしまっている子供がいる場合は、自身で持って行く方が良さそうです。

小学生になるとベビーカー代わりになるものは、ほぼ無いのでこまめに休憩したり、体力をつけておくといいかもしれません。

夜まで遊ぶなら尚更、休憩しながら楽しもう！

また、車椅子をベビーカー代わりとして利用することは可能ですが、元々健常者が使うツールでは無いので、注意が必要です。

ただ体調がすぐれず移動が難しい時は、健常者でも車椅子を使って休んだり移動ができるので、覚えておくといいでしょう。

キャストの人も助けてくれるよ！

家族みんなで楽しい1日を過ごせるよう、無理せず最後まで楽しみたいですね。

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